開催概要
正式名称 | 「新しい生産技術のためのレーザ加工技術」講演会 |
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開催日時 | 2018年09月12日(水) 13:30~17:00 |
開催場所 | エーリックビル2F小ホール |
受講料 | 無料 |
定員 | 40名 |
受付状況 | 終了 |
申込先 | (一財)近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI) ものづくり支援センター研究開発部 得能 敏郎 TEL:06-6412-7745 FAX:06-6412-7776 |
兵庫県「ひょうご次世代産業高度化プロジェクト/AI・IoTを活用したレーザ加工技術高度化事業」の一環として、ものづくり企業を対象に本技術講演会を開催いたします。
本講演会ではレーザを用いた新しい生産技術のための加工技術を中心として講演いたします。ものづくり企業の製品競争力向上に有用な加工技術のレベルアップに大いに役立つと思われますので、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
なお、会場の都合により、定員になり次第、締め切らせて頂きますので、早めにお申し込みいただきますよう お願いいたします。
記
◆講演会名 「新しい生産技術のためのレーザ加工技術」講演会
◆参加費 無料
◆開催日時 平成30年9月12日(水) 13:30 ~ 17:00
◆開催場所 尼崎リサーチインキュベーションセンター 2F 小ホール
〒660-0083 尼崎市道意町7丁目1番3 TEL:06-6415-2500
[アクセス]ホームページアドレスをご参照ください。
◆プログラム
(1)レーザ加工技術 特にレーザピーニング技術について
近畿大学 理工学部 教授 中野 人志 氏
『レーザの基礎からそれを用いた加工技術、特にレーザピーニング技術を中心とした、
近畿大学レーザ工学研究室における最近の研究成果を、分かり易く解説する。』
(2)半導体レーザ肉盛溶接による表面改質技術の紹介
新日本溶業(株)技術部 福田 優太 氏
『半導体レーザを用いた弊社肉盛り技術の紹介と最新設備、用途への取組について事例
と合わせ紹介する。入熱量が少ない特徴を生かして新規のデザイン、材料の組合せに継
続的に取り組んでいる。』
(3)レーザ焼き入れの産業応用
富士高周波工業(株)代表取締役社長 後藤 光宏 氏
『レーザ焼入れ事業を開始して、約10年。現在は、トランスミッション部品やエンジン
部品のカムシャフト、ピストンなどにレーザ焼入れが採用されている。既存技術である
高周波焼入れとの技術的な違いや、今後の展開などを盛り込んで解説する。』
◆定員 40名
◆申込み要領 添付の参加申込書に、貴社名、ご出席者名等をご記入の上、
8月31日(金)までに、FAXもしくはE-mailでご返信お願いいたします。
◆問合せ先 (一財)近畿高エネルギー加工技術研究所
ものづくり支援センター 研究開発部
得 能 敏 郎
TEL:06-6412-7745 FAX:06-6412-7776
E-mail:tokuno@ampi.or.jp
以上