課題
- 牡蠣の養殖に使用するホタテ貝への穴あけ加工の工法転換(キリやドリルからレーザへ)
実施内容
- ホタテ貝へのレーザ加工装置による穴あけ加工について、レーザ照射による実現性の検証やレーザ照射条件の検討を行った。
成果
- パートナー企業にてレーザを用いた自動穴あけ加工ラインを構築し、ユーザ企業にてライン稼働中。生産性向上、省力化を実現。
- 一般財団法人日本機械工業連合会による令和3年度優秀省エネ脱炭素機器・システム表彰において、パートナー企業が中小企業庁長官賞を受賞。
工程
ロボットで整列 ➡ レーザ穴あけ ➡ 穴の位置・大きさ判別