活用事例

チタンボルトの鍛造内製化品の評価

課題

  • チタンキャップボルト頭部の鍛造加工内製化。
  • 頭部の穴の深さと強度の確認。

実施内容

  • 内製加工されたボルトと既存の外注加工品との強度比較。
  • 同等品以外に工具穴を深くした場合の強度評価。

成果

  • 内製加工されたボルトでも既存外注加工品と同等の強度があることが確認できた。
  • 工具穴を深くした場合、既存製品と比べ破断部位に偏りが生じ、引張強さも低下することが確認できた。

※引張強度は低下するものの、ネジの規格上の強度は満たしていることが確認できた。

使用装置

一般財団法人 近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)への お問い合わせ・ご質問はこちらで受け付けております。

TEL:06-6412-7800

FAX:06-6412-7776