AMPI賛助会員の株式会社ヤマシタワークス様は、“欧州の製造業の集積地”であるチェコ共和国で毎年開催される「国際エンジニアリングフェア(MSV2024)」に、鏡面加工装置エアロラップ(AERO LAP)を出展しました。
AERO LAPについてはこちらをご覧下さい。→https://www.yamashitaworks.co.jp/product/aerolap/
同展示会は、中・東欧最大級の産業機械関連の見本市であり、今年は10月8日(火)から10月11日(金)まで4日間にわたって開催され、5.5万人を超える来場者がありました。
MSV 2024についてはこちらをご覧下さい。→https://www.bvv.cz/en/msv
なお、今回のヤマシタワークス様の出展は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)の呼びかけに同社が応えて応募したもので、日本企業として出展する18社の中に選抜されて実現しました。
JETROからの情報発信はこちらをご覧下さい。→https://www.jetro.go.jp/events/odc/84c49ad8783329dd.html
JETROは今回、MSV 2024の中に「Japan Pavilion」を構えて日本企業のアピールを行いました。AERO LAPは、それとは別にチェコの代理店であるMisan社のブースに展示され、山下徹也常務が来場者対応をされました。山下常務は、「展示会での反応は上々です。駐チェコ日本国大使の長岡寛介様にもご来場いただき、日本政府にしっかりサポートしていただきました。円安の影響もあり、東欧域内での販路拡大が期待できます。」と語っておられます。
尼崎生まれのAERO LAPが、ヨーロッパでも大いに普及することを祈っています。