メディア掲載

パネル表面から発光80% LED導光パネル 反射シート不要で薄型

掲載媒体:日刊工業新聞

掲載年月日:2018年3月23日(金)

兵庫県COEプログラム推進事業で共同開発したBWIP技術によるLED導光パネルが、いよいよ事業化されます。
朝日テクノ(大阪市)は、ピコ秒パルスレーザ発振器などの製造装置を導入し、文字や絵柄などを穏やかに効率よく表示するLED導光パネルの2018年事業化を進める。透明アクリル板の内部に微細な空洞を形成し、端面のLED光源を前面に反射させることによって、反射シートや光を拡散する付属部材が不要のため、簡素で軽量になる。

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