概要
名称 | 一般財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所 (略称:AMPI(アンピ)) |
所在地 | 〒660-0083 兵庫県尼崎市道意町7-1-8 |
TEL | 代表:06-6412-7800 研究部門:06-6412-7745 ものづくり支援センター:06-6412-7736 |
FAX | 代表・研究部門:06-6412-7776 ものづくり支援センター:06-6412-8266 |
全般:info@ampi.or.jp 研究部門:mail@ampi.or.jp ものづくり支援センター:monodukuri@ampi.or.jp | |
URL | https://www.ampi.or.jp |
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定款
業務内容
AMPIは、レーザ、プラズマ等を活用した溶接、切断、微細加工等の加工技術に関する調査及び研究や「ものづくり」に関する加工技術等の普及及び啓発等を行なうとともに、技術支援を通して地域企業のものづくり新技術の創生と技術の高度化を進めることにより、産業技術の向上とわが国の学術の進展に寄与することを目的としています。
大きく分けるとAMPIは、共同研究を主体とした研究開発事業、地域中小企業の「ものづくり」を支援する技術支援事業の2つの事業を行なっています。
研究開発部
研究開発部では、レーザ加工機や分析・評価装置を駆使して地域企業とともに研究開発を行っており、レーザ加工では「金属3D造形、表面加工・微細加工、溶接」の3分野に取組んでいます。
個別の委託研究のほか、経済産業省の成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)や地方自治体による支援事業も実施しています。
技術支援部
新しい材料を加工したい…試作をしたいが装置や場所がない…共同試作や開発のパートナーを探している…大学や公的機関の支援をうけたいが…
等々、ものづくり支援センターになんでもご相談下さい!
沿革
1993年 12月 | 文部省及び通商産業省から公益法人設立許可、基本財産554百万円、建物・設備は尼崎市が負担し、財団が運営する公設民営の機関として発足 |
1994年 4月 | 材料分析装置等小型機器装置の設置 |
1994年 7月 | 世界最大出力の50kW、CO₂レーザ設置 |
1994年 11月 | 小型機器装置開放利用開始 |
1995年 7月 | 大型機器装置開放利用開始 |
1996年 5月 | 50kW、CO₂レーザで当時最大溶け込み深さ47mmを達成 |
2001年 4月 | 「ものづくり支援センター」を竣工(平成10年度中小企業事業団「ものづくり試作開発支援センター整備事業」による) |
2002年 5月 | 「ものづくり支援センター活用推進委員会」発足 |
2003年 4月 | 財団法人産業振興協会からテクノサポートシステムを移管 |
2004年 2月 | 創立10周年記念式典・記念講演、特別講演会開催 |
2005年 4月 | 「兵庫ものづくり支援センター阪神」(兵庫県)をAMPI内に開設 |
2010年 4月 | AMPI内に一般社団法人 レーザプラットフォーム協議会尼崎支部が駐在 |
2012年 4月 | 財団法人から一般財団法人へ移行 |
2014年 2月 | 創立20周年記念式典・記念講演会開催 |
2014年 12月 | 50kW、CO₂レーザ装置撤去 |
2015年 9月 | 兵庫県立大学と連携協定を締結 |
2016年 2月 | 尼崎信用金庫、新産業創造研究機構と連携協定を締結 |
2016年 9月 | 第1回尼崎ものづくり未来の匠選手権を開催 |